映画感想

自分自身について調べているだけなのに、色々と黒過ぎて探られたくない組織からテロリスト的な扱いをされるいつものパターン。 今回は、ただ隠れて過ごしているだけなのに何かを企む人達に絡まれて、それを追いかける人達から勝手に主犯にされていたので、巻き込まれ属性も追加されたらしい。

つまらなくはないけど特別面白くもないという、普通過ぎて1か月後には内容を忘れてしまいそうな感じは相変わらず。ただまぁ、どんなことがあってもジェイソンボーンの方が一枚上手なので、安心して見ることが出来るのは良いと思う。

このシリーズ、エドワードノートンとかトミーリージョーンズとか、久々に見る人がメインの悪役をやっていたりするので、絵面的には楽しい。あと、 オープニングに派手な動きが無いので、疲れている時に見ると開始数分で眠りにつける。

映画感想

過去のしがらみから仕事を引き受けたら、任務完了後に用済み認定されたツイてない愛されウィックの話。残念ながら今回の愛され度は低め。殺した相手側からも、殺しの依頼者からも狙われててんやわんや。いつでもボロボロの伝説の殺し屋は、今回もうっかりさんで詰めが甘い。殺しは嫌だと言いながら復讐にはノリノリなところも変わってない。引退すると言いながら殺し屋家業の備品はちゃんと保管してあるし、完全に引退するする詐欺状態。

伝説になる程の最強の殺し屋なのに、相変わらず力技メインでスマートさがない。でも、殺し屋界の愛されキャラなので許してしまえる。いやまぁ、大勢の中で瞬時に敵を察知して動けるし、周囲を囲まれても確実に処理していけるし、充分凄い殺し屋なんだけど、役者から滲み出る必死感の所為でスマートに見えないんだよなぁ。

ジョンを罠に嵌めておきながら、ジョンがお怒りだと知ると慌てて大量の殺し屋にジョンの始末を依頼するとか、怖いなら最初から手を出さなきゃいいのに、どうしてこうも復讐対象者は考え無しなんだろう。

映画感想

評判ほど悪くないけど、ちょいちょい眠くなる時がある。そして、いつも以上に解決しない。強さに安定感のない主人公と、そもそも強さを感じない人間兵器の追いかけっこは、クライマックスなのに見ごたえが無くて困る。で、盛り上がらないままふわっとエンディングを迎えるし。感情の無い最強の人間兵器とは何だったんだ。

アルティメイタムのエンディングを覆すようなバッドエンドは、ハッピーエンド至上主義としては嫌だけど、ボーンシリーズにおいてはCIAのゴミクズっぷりがよく分かるから悪くないと思う。ジェイソンたち工作員が何故ハイスペックなのか理由があったのは意外だった。他の映画の特殊工作員と同様、元々素質のある人が訓練によってハイスペックになっただけだと思っていたので。

映画感想

ジェイソン・ボーンが主人公のやつ。

『ボーン・アイデンティティー』
大衆向けアクション映画で凄く普通だった。根本は解決してないけど何となくハッピーエンドなのもよくある感じ。中盤まで、主人公は挙動不審だし、女はヒステリーだし、カーチェイスはつまらないしでどうしようかと思った。

『ボーン・スプレマシー』
ヒロインの退場が早かったので前作と比べて退屈なシーンは減ったけど、相変わらずカーチェイスはつまらなかった。ストーリーの畳み方が雑で、解決してないけどふわっと終わるのは1作目と同じ。アクションシーンでのカメラのブレが酷いので目が回る。

『ボーン・アルティメイタム』
今作も解決しきらずにふわっふわ。CIA上層部が裏切り者とクズの溜まり場で酷い。敵が余計な事をする所為で、敵にとって始末しないといけない相手が増えて、その始末を敵が不自然な理屈で強行するもんだから、みっともなくて見てるこっちが恥ずかしくなる。自分たちで自分たちの仕事増やすとか無能かよ。

映画感想

主人公が自分を見つめなおす話がメインで殺人事件はおまけだった。サスペンスミステリを期待してただけにガッカリ。主人公が駄目人間なもんだから、主人公側に感情移入が全くできない。被害者も嫁と同僚以外は駄目人間ばかりで、酷い殺され方をしても気分が悪くならない。というか、30分足らずでほぼ全員殺されて素性も明かされるので、何かを思う時間すらない。残りは主人公のクソっぷりが明らかになったり、カエルがヒャッハーしたり、主人公が血みどろになったり。

主人公はクソで犯人もクソ、被害者もクソでチョイ役の人ですらクソという油断のならないクソキャラ映画。クソじゃない同僚が天使に思える。犯人が理由なくチートキャラ。主人公側に犯人の協力者がいるわけでもなく、犯人が権力者の親族という事もない。ストーリーも序盤からカエルが主人公を追い詰める展開が続くだけだから盛り上がらない。ただでさえ微妙なのに、音声が割と煩い所為で睡眠導入にもできない。