キャプテン・マーベル

猫にきゅんきゅんしつつ、陽気なサミュエルを愛でつつ、主人公のエラやジュードロウの生え際を見守る感じ。いつものマーベル映画同様、難しい事が一つもないので飲み食いしながら緩く見る事が出来る。登場人物の関係性や苦悩を描くドラマ部分は短くまとめてある(雑に流している)おかげで中弛みが少なく、疲労状態かつ睡眠不足でも問題が無い。でも多分、数か月もすれば内容を忘れる。

こういう遠距離攻撃持ちが増えると、肉体言語タイプの肩身が狭くなりそう。近づかないとダメージが通らないのに、そもそもが近づかせてくれないし。