海外映画

ヒロインとピーターが性格的に可愛くなかった事しか覚えてないけど何も問題なかった。ウサギの言葉が前作でも聞こえてたかどうかが気になったくらい。今回はヒロイン以外の人間も街の動物たちも可愛いところがなくてガッカリ。でも、タレ耳ウサギや農場の動物は相変わらずモフ可愛かった。あと、日本語吹き替えで見てたらピーターの顔が段々千葉雄大に見えてきた。まぁ、感想に困る程度には面白く無い。

海外映画

どれだけ月日が経ってもトラウマが消えない男が主人公だから空気が重い。前作の時はもう少しランボーの気持ちも落ち着いていた気がした。事件が全く身近ではない分、前作の方が娯楽的に見れたけど、戦うランボーは今作の方が生き生きしてた気がする。誰かを守りながらとかじゃないからかな。自宅で敵を待ち構えてる時とかほんのり1の風味があるし。

組織は当然胸糞なんだけど、拉致られてランボーを巻き込んだ女の子の頭が悪過ぎて、被害者なのに自業自得感あって困る。巻き込まれた結果、更に素人のジャーナリストを巻き込んでいくランボーも大概だし。あ、罠にかかって死んでると思われる相手にもしっかりとどめを刺す(死亡確認する)の、倒したと思い込んで不意打ち食らう演出でイラつくタイプなので、色んなアクションやホラー映画の主人公に見習ってもらいたいです。

海外映画

主人公の記憶から何となく真相は分かってしまったけど、それでも、もしかしたら違うかもと期待しながら見た。けど、予想通りというか、予想よりもモヤモヤするオチだった。確かによくある展開ではあるけれど、目的を達成できなかったのが何かこう、悔しい。犯罪者を殺し切れてない状態で放置プレイされて絶望感だけ残っちゃって、見てるこっちまで暗い気分になる。おすすめに出てきて、興味ないのに何となくで再生して、つい最後まで見てしまったのなんて初めてなのにこの虚しさよ。

制服と帽子の所為で人の区別がつかなくて、名前もロクに覚えない所為でちょいちょい混乱した。ポーくらい特徴ある顔だと区別しやすくて良いんだけど。あと、蝋燭の明かりは実際確かに暗いんだけど、映画では別に再現しなくて良いと思う。

海外映画

さすがはライアン・ジョンソン。中盤までの期待を裏切るネタ晴らし後のクソ展開。実は潜入してました。実は別人でした。実は生きてました。ニヤニヤ顔で気付きました?をやりたかっただけなんじゃないかと思うくらいの雑さ。でも設定だけは魅力的だからつい見ちゃう。最早メインかどうかも分からない殺人事件に関しても、自分の考えたクソトリックをクソだと自キャラに言わせるとかもう情けない。あとオチ。クソ馬鹿子分がクソ馬鹿親分の下につくのが面倒になりましたエンドとか、殺人事件関係ないしスッキリしないし裏切られた人も救われないし、そういう不条理シナリオでもないのに何やってくれてるの。というか、ペーパーナプキンをドヤ顔で突き出して燃やされてるんじゃねぇよ。

海外映画

一般女性がたった5年で襲撃のプロになれるの凄いファンタジー。でも好き。終盤まで警察組織内の裏切り者が出しゃばらず、主人公が一枚上手の状態が続くので気楽に見ていられる。まぁ、終盤はよくある油断や人質でピンチ展開なんだけど。

冒頭の主人公が空気読めなさ過ぎて、ちょっと印象が悪い。ママさん組合で使用禁止になってる駐車場に車を止めた主人公が悪いと思うんだけど、何か違うのかな。決まりを守らない事を注意されて、その注意を無視した結果嫌がらせされても自業自得というか。嫌がらせしたママ友の性格も大概なんだけど、主人公に出会いがしらに殴られたり、命の危険を感じるからかわれ方してるの見てちょっと可愛そうになった。