アクション映画祭り
『LOOPER ルーパー』
そこそこ面白く見れた方だけど、それでも早送りが無いと結構厳しいダルさがあった。登場人物はこぞって自分勝手。あの子供の癇癪が親の愛情と成長で治まるとは思えないし、未来の平和の為には殺しておいた方が良いんじゃないかな。
『マイル22』
馬鹿とクズとヒステリーの集まりに最初はウンザリするけど、お互い罵り合ってるからそのうちどうでも良くなってくる。優秀なエージェントを集めたチームかと思いきや、護衛対象以外は皆無能だった。
『デス・ウィッシュ』
父親が暴走しだすまで重々しいし、努力で戦闘が上手くなっても、そもそもが素人だからしくじる心配はあるし、悪人とはいえ人を殺してるわけだから最後がどうなるのかも分からないし、常に不安だらけ。実は弟が強盗犯の手引きをしてたとかじゃなくて本当に良かった。