ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

吹き替えしかやって無かったので、登場人物の名前もろくに覚えられなかったり、私の耳の悪さの関係で「あ?何だって?」となったりしつつも(ジンとジーンと寺院で混乱)、いつも通り、困難な状況に立ち向かった結果、多くの犠牲の上に作戦が成功したよ!やったね!という安定のスターウォーズストーリーでした。途中で、ん? と思う所はあったはずなのですが、終わったら忘れてしまったので、私にとっては大した事じゃなかったみたいです。吹き替えの声も、主人公がゴリラ顔なのに可愛らしい声で違和感を感じた以外は不満は無かったです。その主人公の声も演技自体は普通だったので、あれ?って思ったのは最初だけでしたし。

私が無駄な動きのあるオサレアクション好きになったきっかけである、カンフーアクションが少しだけですが見れて満足です。本当、何であんなに回転するんだろうな。格好いいし、回転に合わせて服がひらひらするのも好きだからいいけど。飛んだり回ったりしてる暇があったら適当に物を投げた方がダメージ効率がいいのはわかるけど、個人的には物を投げる暇があったら飛んでハイキックを入れた後、回転して足払いをしろと思います。やっぱりオサレアクションはええな。

ベイダーさんの登場シーンでまさかのヌード姿を晒すのかとドキドキしました。私は一体、何を期待したんだろう。