ミュータント・タートルズ

日本語の吹き替えをキャスティングをした馬鹿は死ね。タレントがやって下手なくらいはまだいい。事務所ごり押しでキャラクターに合って無い声質のタレント使うんじゃねぇよボケ。ながら見すればいいと思ってたのに、スプリンター先生の声がクソ過ぎて字幕にしなきゃいけなくなったじゃないか。カメ同士のやり取りは吹き替えの方が耳に入ってくる時に軽快でいいのに。

自分が昔見たことがあるアニメと設定やキャラが違うので不思議な感じ。ラファエロは乱暴者で短気になってるし、ミケランジェロはミケちゃんじゃなくてマイキーだし、スプリンター先生は元人間じゃないし(原作では元ネズミらしいけど)、シュレッダーことサワキちゃんは装甲でガッチガチに固めてるし。というか、サワキちゃんがめっちゃ強いんだけど、そんなに強いキャラだったっけか。何かヘマしてはタコに嫌味を言われて毒づいてるイメージしかないんだが。そういえば、あのボスのタコも出てこなかったな。部下に堂々と毒づかれるオネェ口調の良キャラなのに残念。

アクションシーンの映像がテーマパークのアトラクションっぽくて面白かった。初代(アニメ)を思い出させるシーンがあるのも良かった。大惨事シーンで一般人のモブが格好いいアクションするのは笑った。どうしてそんなスマートに回転しながら落下物を避けられるのかと。