B級映画祭り
多分B級。
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』
明らかにおかしいのに周囲が何も信じてくれない場合は、大抵その周囲もグルのパターンなんだけど、シュール系馬鹿系映画でやるとは思わなかった。犯人も普通に頭のおかしいサイコだし。中盤までは変にシリアスな所もあって、見る映画を間違えたかと思ったけど、終盤は完全に馬鹿映画で安心した。
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』
チャドの所為で大惨事だよ!B級の割には考えて作っている感じだった。タイトルから予想するようなコメディ要素はないけど、チャド以外の全員がツイてないから、タイトルは別に間違ってない。
『キアヌ』
猫が可愛い。アクションは頑張ってる。それ以上に猫が可愛い。ストーリーは主人公たちの名前も覚えられない程つまらない。でも猫が可愛い。
『デッドライジング ウォッチタワー』
主人公はスクープと保身ばかり考えるクズ。アクションは特に良くないしカメラワークも散々だけど、原作に出てくる合成武器や玩具があったり、ヒャッハーやサイコがいるのは嬉しい。ゲーム同様、ノーマルエンド後の真エンドみたいな感じになってるのも良い。ただ面白くない。あと、ファンサービスで出てきたフランクさんが単なるウザい奴になっていた。こんなんだったら要らん。