海外ドラマ祭り

オススメによく挙がるやつや、あらすじで気になったもの。そして挫折したもの。

『Dr.HOUSE シーズン1』
治療ではなく診断がメインだったので途中でやめた。診断→治療→悪化→再診断→治療→悪化→再々診断→治療→回復の流れ自体はいいんだけど、その過程で試行錯誤や四苦八苦してるシーンがあまりないので盛り上がりを感じない。私には合わなかったけど、雰囲気的に好きな人がいるのは分かる。

『iゾンビ シーズン1』
ゾンビになった主人公が死んだ人の脳を食べて、その記憶から謎を解くというコンセプトはいいのに、街の半数以上がゾンビなのでは?と思えるくらいに、実はゾンビだったんだ!という人物が次から次へと出てきて萎えてやめた。あんなんじゃ、主人公の特別性も消えるし、ゾンビであることを必死で隠さないといけない意味も無くなる。

『FRINGE シーズン1』
微妙な謎を残しつつも、基本は超常現象的な事件を科学で解決する話だと思っていたら、当たり前のように別世界の監視者とか出てきて見るのをやめた。決してつまらないわけではないけど、求めてたのはコレジャナイ。