バラエティ・アニメ

アニメは演出がクドくて面倒な時があるから、せっかちには漫画でサクっと読む方が良さそう。知らないor名前なら知ってるくらいの神や人間だと普通に受け入れて楽しめる。そこそこエピソードを知っていたりすると、拡大解釈や独自設定で多少無理を感じる。トンデモなのは悪くないんだけど。あと、武器は神と同等になっても神と人間には肉体的なハンデがある気がするけど、その辺は死せる戦士だから大丈夫とかなんですかね。或いは、神側が武器が無かったら凄く頑丈な人間程度設定とか。というか、ビーム出せたりする神はいないのかな。

相変わらずホルモンはテンションあがる音楽で何言ってるか分からなくて好き。

バラエティ・アニメ

『はたらく細胞 シーズン1~2』
ギャグとシリアスのバランスが良くて普通に面白かった。でも、特別細胞に詳しくはならなかった。細胞たちのやる事やできる事は決まっていて、バトルものにあるような、能力的に勝てない相手に火事場パワーで勝てたり、頭を使って逆転勝利みたいな展開にはならないので、続け過ぎれば飽きがきそうだと思っていたのだけど、ウイルスや細菌といった敵側の種類が豊富だったり、ウイルス自体が変化したり、災害扱いの外傷系が複数あったりで、飽きる前に終わったのが良かった。

『はたらく細胞BLACK』
1話でリタイア。オリジナルのノリが好きだったのでこっちは無理だった。

バラエティ・アニメ

『バイオハザード:ヴェンデッタ』
ゲーム版バイオのストーリーを忘れていても問題ない。アクションも割と楽しめる。ストーリーも単純で意外といける。ゾンビ化発症後に治るのは良いんだけど、人を噛み殺した記憶を持ったまま人間に戻るの結構しんどそう。

『バイオハザード:インフィニット ダークネス』
バイオの設定を使ったオリジナルサスペンス。合間にちょっとアクション有り。ゾンビが出てきてドンパチやるのは1話のみ。実写映画じゃあるまいし、別にこれバイオじゃなくてもよくね?と思わせないでほしい。

バラエティ・アニメ

どうして見てしまったのか分からないけど何か癒されたし、切なくて涙目だったけど凄く可愛かったから満足。最後のお別れは本当に胸が痛かった。こんな子供向けの映画で涙を流すとか何という事。ひよことしろくまが可愛すぎてぎゅーってしたい。

バラエティ・アニメ

悩める馬鹿なカオルさんと気ままで優しいクマたちのほんわか憂鬱ストーリー。癒されたくて見たのにじわじわ不快な気持ちになるんだけど何だこれ。家族含め周囲がクズだらけで、リラックマたちにしか救いが無くて結構酷い。現実はこんなもんだけど、リラックマに現実なんて求めてない。