バラエティ・アニメ

TV版でのOP曲やED曲、おなじみのBGMが劇中で流れてくるから懐古歓喜。メインキャラの声優に当時の人を使っているのは凄く懐かしくて良いんだけど、シリアスなシーンで偶にお爺さんやお婆さんの気配を感じる。たとえジジババの気配があっても格好良い事に変わりはないけど。

ストーリーが割と茶番。でも、シティーハンターだしそんな事もあるよねと思える程度。昔のノリそのままだから、ギャグでちょっと冷めるところもある。主人公たちは相変わらず格好良かったし、有り得ないくらい無茶な強さも描かれていたのでとても満足。ただ、キャッツ三姉妹が思っていた以上にオマケ扱いだったのと、敵のボスがクソダサでみっともなかったのが残念。

バラエティ・アニメ

語り手が家族や友人に恐怖体験を語るという体のホラーバラエティ。再現ドラマの怖がらせ方は少し和風。でも全く怖くない。理由はよく分からないけど取り敢えず憑りつかれる。そして解決しない。語り手の親族がクズばかりで胸糞。皆さん超常現象に見舞われたわけじゃなくて、頭のおかしい家族によるストレスで幻覚を見たり幻聴を聞いたりしただけだと思う。

1話が20~30分程度なのでテンポよく進むのが良い。でも、時間が余っていて暇つぶしで見る分には良いけど、他に費やす時間を割いてまで見る程のものではない。私はピクチャーロジックをやりながらだったり、他の映画やドラマの感想を書きながら流していたので、そこまで時間の無駄感はなかった。

バラエティ・アニメ

レンタルハウスのリフォーム番組。目新しい部分は特にないし、雰囲気や構成も日本のリフォーム番組と大差ない。リフォーム前のレンタルハウスを結構ボロクソに言うので、オーナーが怒り出すんじゃないかと余計な心配をしてしまう。実際、酷い状態だったり、オーナーが勉強不足な事が多いので、言われても仕方ないけど。ちゃんとオーナーとしての心構えやノウハウも教えるので、ボロクソ言っていても不快感は無い。

不動産屋の間取りや、室内リフォームの前後写真を見るのが好きなので割と楽しかった。ただ、屋外に布製のアイテムをよく置いてるから、雨が降ったらどうするんだろうとは思う。カバーをかけたとしても全く濡れない状態は作り出せないだろうに。

バラエティ・アニメ

色々な特殊部隊の訓練を、体力自慢の一般人が体験するバラエティ番組。普通にやるんじゃ面白くないからと、回毎に一定数の勝ち抜き戦仕様。脱落者はドクターストップだったり、リタイアだったり、教官から帰宅を命じられたり。教官による罵倒はかなり控えめなので、不快な気分になる事は殆ど無い。バラエティ番組なので、人間的にアレで苦笑いしかでない人や普通にイラっとする人、一生懸命で思わず応援したくなる人なんかもいたり。

特殊部隊の実際の訓練の模様を、テレビ的演出込みでやっているのが好きなので、この番組も結構楽しく見れた。本当にこんな訓練があるのかどうか知らないけど、まぁ、バラエティだし。