日本ドラマ

ほぼ店内で終始する、笑い有りほっこり有りの日常系ドラマ。コメディ部分の掛け合いはフフっと楽しく、シリアス部分はちゃんと問題解決して気持ちほんわか。コメディとシリアスの配分が好みに合っていた。優しいけど微妙に変わってる人揃いの中、濱田岳のちょっと卑屈で、でも凄く普通な雰囲気も良かった。メインキャストのやり取りが楽しいので一気見してしまったけど、結局、どうしてシェフの父親が失踪したのかとか、何故父親が再会を拒んだのかが分からないままなのが気になった。気付いてないだけで説明あったのかな。

日本ドラマ

深夜にボーっとしながら見るならまだしも、しっかり目が覚めている時に見るとコント部分がちょっとしんどい。でも、浜辺美波があざと可愛いので凄く満足した。設定は色々と無茶をやらかしているけれど、アリバイやトリックではそこまで無茶苦茶で腹が立つようなものはなかったと思う。あまり記憶にないけど。

日本ドラマ

1話のうち半分は日向坂46メンバーの無言の顔アップか、彼女たちがギャーギャー騒ぐだけ。なので話が全然進まない。7、8話程度で終わる内容を引き延ばして12話にしているので時間がもったいない。後半やたらスピードアップして展開も目まぐるしく変わっていって楽しかったので、半分くらいに纏めたら良かったんじゃないかと思う。仕掛けが壮大かつ謎過ぎたのと、ラストが投げやりでガッカリ感半端なかったけど。

日本ドラマ

『仮面舞踏会(1978年)』
人物をよく把握できないうちに、殺されたり行方不明になったり新しい人が出てきたり。偽お嬢様から滲み出る性格の悪さだけは良かった。

『夜歩く(1978年)』
暴行されて発狂した恋人の復讐をした男はまぁ当然責められるとして、暴行犯は無反省なのに誰も責めないとか、本当、あの時代って頭おかしい。

『女王蜂(1978年)』
色んな設定を省きすぎて最早別物。おかげでとてもこじんまり。

『仮面劇場(1978年)』
普通に見えるし聞こえるのに、何日も目と耳が不自由な人のフリをするのを当たり前にやってのけるから、凄い根性の持ち主ならできるのかもと一瞬騙されかけたけど絶対無理。

『迷路荘の惨劇(1978年)』
原作より簡略化されているはずなのに、お婆さんが殺害を引き継いだ理由がよく分からなかった。金田一お約束のクズが少なかった上に、その少ないクズも全員死んだからハッピーエンド。

日本ドラマ

『三つ首塔(1977年)』
相合傘の入れ墨がクソダサ。ヒロインが下半身ゆるふわ馬鹿女で苛々したけど、シリアスシーンで突如放たれる「アクロバットの薫」発言で何か色々吹っ飛んだ。私、人の事呼ぶのにアクロバットの○○さんとか言った事ない。

『悪魔が来りて笛を吹く(1977年)』
見事なゴミクズ兄妹で、そのゴミクズが死んでスッキリ。妹が原作通り殺されていればもっと良かった。自殺とか改悪。

『獄門島(1977年)』
映画と違って3人娘の母親が腹黒くない。代わりにヒロインが腹黒。爺三人衆が結構えげつない。3人娘の父親、充分おかしいのに季違いネタ使えなくて存在が凄い無駄。