雑記

普通の映画だと思ったらB級ガッカリ映画でブチ切れる人は、クソ馬鹿映画を沢山見ればゴミクソ映画すらネタの一つとして楽しめる様になる可能性があるからオススメしたい。でも、さすがに2000円を払ってB級映画を見せられるのは可哀想だと思うし、無味無臭な映画は純粋に時間が無駄なのでボロクソに言って気持ちを落ち着かせるのは大事だと思う。とにかく、皆もっとクソ馬鹿映画を見てほしい。ゴミクソ映画にマイナスではない色んな感情を抱いて頭を抱えるのも悪くないから。

ホラー・オカルト,日本映画

小さいまま殺しに来られてもそれはそれでチャッキーじゃねぇかとなるんだけど、大人の人間サイズでナチュラルに動かれるのは、割と簡単に中身が人だと分かるのでどうかと思う。上手い具合に呪い感を出しつつ、むやみやたらと動かずに招待客を殺したりとかできなかったんだろうか。……あ、本当に日本人形が巨大化して殺戮マシーンと化すのは楽しそう。

呪いと見せかけて犯人は人間だったり、サマーキャンプでの出来事が発端だったり、海外ホラーリスペクトなのかな。唐突なレズもいちゃつくカップルが最初に死ぬお約束のやつだし。

ホラー・オカルト,日本映画

主人公グループ:3年前に一緒に行った友達が自分たちの所為で行方不明になった遊園地だけど、その時の事よく覚えてないし懐かしいから遊びに行っちゃおう!

怨霊:グループ内で主人公とだけ仲良くしたいから、他の人にはあなたたち嫌です空気を出して付き合いも悪くして、その態度にウンザリした他の人たちに嫌がらせで呪いの噂を試してよと言われ、その事を主人公に言ったけど大した反応が無かったので「主人公って他の人たちに日和ってるよね」と暴言を吐き、イラっとした主人公に呪いの噂を試したら?と言われたら、逆切れして怨霊化。

呪う方も呪われる方も馬鹿だった。

海外映画

後味が悪いわけじゃないし、暗い話でもないけど気分が重くなる。女に構って余計な事をと思っていたら、イコライザー並に安定感のある強さで何の問題も無かった。女に構ったおかげで、結果、弟はお兄ちゃんに会えたし。大分思ってたのと違うテイストだったけど割と良かった。

バラエティ・アニメ

アニメは演出がクドくて面倒な時があるから、せっかちには漫画でサクっと読む方が良さそう。知らないor名前なら知ってるくらいの神や人間だと普通に受け入れて楽しめる。そこそこエピソードを知っていたりすると、拡大解釈や独自設定で多少無理を感じる。トンデモなのは悪くないんだけど。あと、武器は神と同等になっても神と人間には肉体的なハンデがある気がするけど、その辺は死せる戦士だから大丈夫とかなんですかね。或いは、神側が武器が無かったら凄く頑丈な人間程度設定とか。というか、ビーム出せたりする神はいないのかな。

相変わらずホルモンはテンションあがる音楽で何言ってるか分からなくて好き。