日本映画

前作はもっとギャグ全振り映画だと思っていたから、別ベクトルに期待値高くて何か違った感があったけど、今作はもうシュール系なのが分かっていたから普通に面白かった。途中で余計な感想を考えたりする事なく見続けてたし。堤真一は分かり易いゴミクズで気持ち悪くて良いし、安藤政信は強そうに見えるけど割合小物で可愛くて良い。馬鹿同僚は消えてスッキリ。

アクションもしっかりとあるんだけど、あまり記憶に残らなかった。前作みたいに動きが格好良いと思って戻して見る事もなかった。オシャレ感が減ったのかも。

ホラー・オカルト

凄い怖いと一部で話題になってたから見たけど、胸糞なだけだった。自ら首を突っ込んで呪われて、更に自分勝手なことして状況が悪化して、最終的には呪いを拡散して薄めようとするとか馬鹿みたい。主人公は非があるからボコられても良いけど、巻き込まれた周囲の人が可哀想過ぎる。恐怖演出はお化け屋敷系ドッキリで、オカルトシーンは蓮コラグロ系嫌がらせ。ビクッとするシーンはあるけど後を引く怖さは全くない。最初の衝撃映像が突拍子も無くて一番面白かった。

ゲーム雑記

ずっと昔に書いた真3マニクロ初プレイ日記を発見。1周目アマラエンドでメンバーにセイテンタイセイとライドウがいて、そこにフトミミが加わっていた事を知り驚きました。バステ耐性持ちなのと常世とランダマを持っているからだそうですが、回復とデバフって一人に任せるもんなの?と、スキル選択のできる今だと思ってしまいます。ボス戦のライドウは次に回す要因だから、バフはセイテンタイセイに任せきりになるんだけど、何か、難易度ノーマルだからって結構雑なメンバー構成なのな。というか、カグツチ塔以降はフトミミを活用してたらしいのに、千晶戦で気合いの乗ったグーパンで復讐を果たしたみたいなのに、全く記憶にない。難易度ハードで欲しいスキル持ちフトミミを作れなくて諦めた事しか本当、覚えてないんだけど。

あと、勇の事を、突如苛立ちがドアを叩く午前二時の病持ちって言っていて、凄い納得した。

ゲーム感想

週1の休日にしかできないので亀の歩みな真3HDリマスター。難易度ノーマルなんだけど何故かMPがカツカツ。難易度ハードに比べて被ダメは軽いから回復はそこそこで済んでいるはずなんだけど。色々と忘れてる部分もあるだろうけど、やっぱりゲームが下手になってるのかな。

それにしても、力と魔を同じくらいにしてしまってる所為で、人修羅が完全に器用貧乏。仲魔に頼りたいけど1周目でレベル制限があるから仲魔に頼り切るのは無理だし、どうしてこんな事に。まずは魔を上げないといけないしで魔を上げて、最終的には力を上げないといけないから力も上げて、でも、魔もそれなりに上げていないといけないという記憶はあるから何となく上げ続けていて、速も上げないと先制取られるから上げていて、もう、本当にゴミ修羅。オベリスクも過ぎちゃってるから魔に振ってる時期じゃないはずなのに、どうしたらいいのこれ。

ゲーム感想

クリックポイントを見逃してグダグダしたりもしたけど、基本的に直感でサクサク進めれらるので、クリア時間(グダグダ含めて2時間弱)を考えると定価で買うのは……という感じ。けど、純粋にギミックは面白いし、これ以上のボリュームは同じ事の繰り返しで飽きてくる可能性があるので、今くらいで良いのかなとも思う。自動で動くものにタイミングを合わせてパネルを動かすのとか、タイミングが来るまでの待ち時間がダルくて好きじゃなかったし。あと、ストーリーはよく分からなかった。分からなくても何も問題ないけど。

躓かずに進む所為で止め時が分からなくて一気にクリアまでやったのだけど、長い事ゲームに触れてなかった所為か物凄く疲れた。画面を真面目に見る所為で、遠視の乱視持ちは眼精疲労からの頭痛が危険。