雑記

Netflixでバーフバリ2が配信されていました。まぁ見ますよね。1ヶ月ほど前に見たけど。翻訳が微妙に違うから新しい気分で見れたし、見た事のないシーンがちょいちょいあったから、一度見たことがあっても寧ろ満足。というか、20分もカットされてたんだなAmazon版。確かに無くても話は分かるけど、あった方がバーフバリ(父)の聡明さやカリスマ性、シヴァガミ様の心の迷いはより理解できるのに。でもやっぱり、何度見ても敵の最後はあれ、動けたんじゃないのかなと思う。

海外ドラマ

ERでの騒動よりもスタッフたちの個人的な話がまた増えた。メンヘラ状態から数シーズンかけて何とか脱出できたと思ったら、またメンヘラに戻ったり。医者もよく事故るし死にかけるし。というか死ぬし。死ななくてもレイみたいに両足切断とかなったりするし。あれ何なの。酷い目に合う登場人物の役者はスタッフと仲でも悪いの。そんな中、特に悲惨な目に合う事もなく、精神的に不安定だけど、それでも優秀で皆から大事にされちゃう愛されアビーが本当鬱陶しい。スタッフがアビー大好きなのは分かったから、見てる側にまでアビー愛を要求してこないで。まぁでも、なんだかんだと言いつつ殆ど飛ばす事もなく全部見るくらいには面白かった。

終盤に出てくるメインキャラは、偉そうだったり厳格過ぎたりチャラチャラしていたりでERから浮いてるけど、実は過去に傷を持っているパターンばかりで、さすがにちょっと飽きる。そこから立ち直ってERスタッフと打ち解けていく展開かと思ったら、案外そうでもなかったりするし。それどころか特に何のエピソードもなく、いつの間にか打ち解けてたりするし。あまりにも皆が雑に親しくなるものだから、シーズン15のER部長にスタッフと親しくなる過程のエピソードがあって逆に驚いたくらい。あと、辛い状態になってる時に優しい言葉をかけられるとキレる人が多いけど、あれは国民性の違いなんですかね。手助けされたら負けみたいな。

シーズン13からOPが変わってしまってガッカリしていたけど、最終話で以前のOP音楽が流れて嬉しくなった。懐かしい顔ぶれも出てきつつ、最初の頃の様なERの日常がメインで、シーズン1で見たようなシーンもあり、またシーズン1から見たくなる最終話だった。ただ、カーターの嫁との拗れっぷりが酷くて、あの後、良い方向に進むのか微妙な感じなのがもやもやする。

海外映画

単なるスーパーヒーローものじゃないのは事前情報で分かっていたけど、予想していた以上に毛色の違うもので戸惑った。前半のヒーロー殺害からのヒーロー紹介は、何がしたいのか、どんな展開になるのか分からないながらも面白かった。後半は説教臭くてダルかったけど。皆、心に闇を抱え過ぎだし、コメディアンはクズだし、青い人は面倒くさいし。あいつらに頼らないと人類全滅なら、もう全滅でいいやという気になる。人間は馬鹿だから一時的に団結するだけでどうせまた喧嘩するのに、何してるんだろうねこのヒーローたち。

海外映画

片手間でも見れるそこそこの映画だった。ちょいちょい過去を挟んでくるので大筋は見えてくるけど、友人の考えが分かる様な分からないようなという感じで後味が微妙。探してくれている嬉しさと見つけてくれなかった恨みがごちゃまぜだけど、とにかく昔とは違うので関わらないでほしいとかなんだろうか。というか、見つけられなかったのは刑事の所為なので、完全に逆恨みなんだよなぁ。誤解を解かずに終わるのがもやもやするけど、地獄のような環境で過ごしてきた友人にとっては、誤解とかもうどうでもいい状態なのかな。

海外映画

割とよく寝た。寝たところから戻って少し見てまた寝るのを繰り返すくらい退屈だった。終盤、急に画面がFPSみたいになるのと、同じようなタイトルがゲームであったなと思っていたら、ゲームが原作の映画だった。ゲームを知ってたら楽しめたのかも。一人称視点が面白くて目が覚めたので、もう少し序盤から取り入れてくれたらここまで飽きなかったと思う。ただ、終盤のほんの数分でも画面酔いしはじめたので、頻繁にあったら途中で断念したかもしれない。