雑記

秩序って良い悪いじゃないのに、中国製の学校経営ゲームに「最近、秩序悪いよね」という台詞が出てくる所為で、秩序が悪いに違和感を覚えなくなってきていて恐ろしい。

一時期はゲームをしたりネトフリで映画やドラマを見る時間も気力も出てきたのに、また忙しくて何も出来ない状態になってしまった。なのについセールで買ってしまうから積みゲーが増えるし、ネトフリでも取り敢えずマイリス行き作品が増える。あ、でも、マ・ドンソクの出るアクション映画と、ベイビーわるきゅーれとかいうアクション以外は時間の無駄でしかない映画は入ると欠かさず見ます。マ・ドンソクの安心感とベビわるの後悔がクセになる。

ゲーム感想

高圧洗浄機でただひたすら汚れを落としていくだけなのに、謎の中毒性があってかなりハマりました。休みの日は朝から晩までひたすら汚れ落とし。あの各パーツの洗浄が終わった後のピン!という音がクセになる。高所の洗浄や達成率98%からの汚れている箇所探しがちょっと大変だったけど、無心でできる作業ゲー好きにはたまらない作業感だった。

ホラー・オカルト

前作が日本ホラーの雰囲気だったのに対して、今作はハリウッドホラーの雰囲気。怨霊もクリーチャーというか、リゴルモルティスのキョンシーぽかった。なので、怖いよりもビックリが多い。前作の様な仕掛けを期待したけど、そういうのもオマケ程度にしかなかった。前作との繋がりをサービス的に入れた感じ。最初のシーンが終盤に繋がるのは、おおっとなったけど。ホラー映画によくある家族愛は割と興味ないし感情を揺さぶられないので、今作でもあるけどやっぱりいらないと思った。これがホラーゲームだと何故か友情や家族愛にグっとくるんだけどな。

警備員さん、自分でも言ってたけど、学生と一緒になってホラーゲームの体験プレイとか何やってるのかと。

日本ドラマ

『チーム・バチスタの栄光』
医療とミステリーの塩梅が良くて先が気になる。でも、関係者が心を開いたと思ったらまた閉ざす展開が多くて途中でダレる。終盤はお前ら全員面倒くせぇなと思いながら見ていた。

『ジェネラルルージュの沈黙』
救命病棟24時にミステリー要素が入った感じ。救命救急のドラマが好きなので救命パートは面白く観れた。ミステリーパートは救命パートと雰囲気が違っていて、終盤まで纏まりが無く、違うドラマを見させられている気分だった。1作目同様、田口の言葉で登場人物の心が救われる展開があるのだけど、毎回ゲストが出てくる今作でそれをやられるとさすがに鬱陶しい。

『アリアドネの弾丸』
医療ミステリーというよりも病院関係者が絡む2時間ドラマ系サスペンス。突如出てきた有名脇役の真犯人オーラが凄い。ガチの悪い人でもないのに必要以上の悪人演出は要らないと思う。

『螺鈿迷宮』
最初はまた2時間ドラマ系サスペンスで正直微妙と思っていたのに、最終的にミステリとは違う部分で重い話になって、何とも言えない後味になった。ミステリ部分がどうでもよくなる問いを投げかけて終わるんじゃないよ。

雑記

最近、手元の作業で頭が痛くなる事が増えたので、眼鏡が合ってないのかと思い調べてもらいに行ったところ、右目の遠視が酷くなっていたらしく。何か近くが見難くなってきたなとは思ってたんですけどね。左目がそこそこ見えるものだから気付くのが遅くなる。5年前はギリ0.3あった視力が0.05まで下がったそうです。急激に落ち過ぎじゃないかとちょっと心配になりました。まぁ、そのあと別件で眼科に行った時に検査で何も言われなかったので、眼鏡で上がれば何でも良いのかな。でも、左目が0.8なのに右が0.05ってもう、風呂と寝る時以外は眼鏡してないといけないレベルだと思うのですが、左で見えるし眼鏡をかけてる事自体が疲れるから家の中では外したいんですよね……。それはそうと、左目も弱い遠視なので遠くだけでなく手元の眼鏡も必要なのですが、スマホを見るのに合わせたら、ガチ手元用になってしまって、ちょっと距離をとると眩暈を起こしているような視界になります。クソ細かい文字も問題なく見える様にはなったんですけど、かけたまま歩くとか危なくてできないし、掛け替え必須で凄い不便。