もっとがっつりコメディかと思ったら、主人公側だけコメディで殺人鬼側は普通にホラー映画の殺人鬼だった。殺人鬼は殺す気満々なのに何故か上手く殺せない(被害者側も襲われてると認識してない)とかだと、コメディに振りきれてて良かったんだけど。というか、ちゃんと調べられたら主人公(体)が殺したのバレるけど、大丈夫なのかな、あれ。殺人鬼(体)がやってる前提で処理するからちゃんと調べるとかそもそもないのかな。
2023/1/18
かなり長い間結構なストレスにさらされ続けて疲労も相当だなとは思ってたけど、ついに後頭部が禿げた。いや、父親が禿げだから遺伝かもしれないけど。どうしたら良いんだこれ。しょんぼり髪の毛だから目立つし、これから更に仕事が大変になるんだけど。あぁ、こんな短い文章にけどが3回も。
ホラー映画祭り
『ワーニング その映画を観るな』
中盤までは結構ワクワクしながら見た。でも、主人公が廃劇場に行った辺りから寝た。死んだ女優の目とか顔が出てきてるみたいなんだけど、暗くてよく分からない。
『ザ・ベビーシッター』
頭がおかしい悪魔たちと殺し合うドタバタコメディ。ホラー版ホームアローンで面白いという感想を見たんだけど、下品な下ネタ連発で面白くなかった。
『ザ・ベビーシッター キラークイーン』
頭がおかしい悪魔たちと殺し合うドタバタコメディ第2弾。下品な下ネタは相変わらずだし面白くも無いけど、前作に比べたらマシだった。
ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ
ジャンルはホラーなんだろうけど、内容は家族愛のあるホラーコメディ。お約束展開や馬鹿発言に突っ込むコメディ要素は楽しいし、しんみりする家族愛もあるし、満足度が高い。登場人物も最初は嫌な奴かと思っても、単なる馬鹿だったり他からきついツッコミを入れられたりするから、気付くと皆愛すべき馬鹿になってしまう。映画の中の人物が自分たちの立ち位置を割とすんなり受け入れるので、面倒なやり取りが無くてイラつかずに見ていられるも良い。映画の中の演出がちゃんと現実になってるも面白かった。
テイル・フロム・ダークシリーズ
短編ホラーの詰め合わせ映画。
『テイル・フロム・ダーク1』
1話目:とにかく合わなかった。
2話目:幽霊が見える事で問題に巻き込まれるオジサンが報われて良かった。
3話目:犯人の親にドン引き。
『テイル・フロム・ダーク2』
1話目:布団圧縮袋すげぇ。
2話目:小さい子供いるのに非常識。
3話目:……え?