DQ11

初回の邪神戦がどうやら縛りに近いメンバーでやってたらしいので、強いと言われるメンバーで再戦しました。勇者、姫、ロリババァ、双子の妹から、勇者、英雄、オネェ、双子の妹にチェンジ。スキルパネルは面倒だから変更せず。装備は英雄とオネェの両手武器を片手武器&盾にしました。勇者はひたすら攻撃。英雄とオネェはバフしたり攻撃したり。双子の妹は回復専門。うん、凄い安定感。何の苦もなく倒せました。初っ端に英雄が集中攻撃くらって死んだけど。戦闘を長引かせすぎてオネェ以外の時が止められたりもしたけど。勇者がほぼ確実と言って良いくらいの頻度でバステを食らってたけど。というか、勇者しかバステ食らってなかったけど。バステ耐性防具とはいったい。

本当、何でこんな楽な相手に全滅しかかってたんだろう。英雄とオネェはやる事が無くて割と暇を持て余してたくらいに楽でちょっとショック。攻撃は大したダメージを与えられないからする気にならないし、バフも特に積まなくても死なないからする気にならないし、暇過ぎてオネェがハッスルダンスしたら双子の妹はする事がなくなったりもするし。あー、スズメの涙でも攻撃しておけば、時を止められる前に終わらせられたかもしれないのか。

映画祭り

カンフーアクション映画というか、やはりジャッキー映画。

『サイクロンZ』
こういうのにラブロマンスは要らない。アクションはアクロバティックなものが多くて楽しかった。でも、役者もスタントも怪我するんじゃないかと見ていて緊張する。少ししかなかったけど、ユン・ワーの軸がぶれない動きが凄く良かった。細身だから足技が映える。

『ポリス・ストーリー/香港国際警察』
アクションは確かに派手なんだけど、何かこう、期待していたのとは違った。普通のよくあるアクション映画に寄ってるから飽きがくる。最後の投げっぱなし感は昔の香港映画ならでは。

『香港国際警察/NEW POLICE STORY』
犯人は権力者の子供という以外に特別な何かは無いのに、頭脳も身体能力もずば抜けて優秀。警察はプロかつ優秀設定のはずなのに、簡単に罠にかかって慌てふためく。色々理由はあれど、プロが素人にあそこまで一方的にボコられるものかと。戦闘は銃バンバンが多くて少し残念。赤ジャケットとの肉弾戦はテンションが上がる。赤ジャケットがアクション専門だったわけじゃないというのに驚いた。あんなに様になってるのに。

映画祭り

カンフーアクション映画というか、ジャッキー映画。

『プロジェクトA』
アクションが見やすくて面白い。ジャッキーとサモハンのコンビ芸もテンポが良くて楽しい。ユニークなだけでなく格好良いアクションもあるので飽きない。人気があるのも頷ける。ユンピョウは顔芸が下手なのが意外だった。サモハンは相変わらず目が笑って無い。

『プロジェクトA2/史上最大の標的』
サモハンがいないだけで画面の賑やかさが減る。霊幻道士のモンチョイやメガネ道士がチラっとだけ出てきたのは嬉しかった。海賊とのコントは面白かったけど、主人公が嵌められる展開は嫌で飛ばした。

『スパルタンX』
致命的なポンコツが女の色気に惑わされるの、本当に苛々する。学習しないし怒りもしないし。割と常識人のサモハンにホッとする。精神科入院病棟の描き方がかなりアレだった。今だったらあの描写は無理。ユンピョウは小柄な所為か足技が時々バタついて不格好になる。サモハンはあんな体なのにアクションがキレッキレで素敵。ジャッキーは型通りの安定感のある動きという感じ。

映画祭り

嗜みとして一つくらいはブルース・リーの映画をと思って見たけど、まぁ辛い。サモ・ハン主演は人嚇人と鬼打鬼を見たけど微妙だったから別作品で再チャレンジ。

『ドラゴン危機一髪』
意外と血みどろだった。従業員たちが迷うことなく、行方不明者は全員社長が殺したんだと言い出す。社長どんだけ人望無いの。でもって、すぐに行方不明者の捜索を忘れる従業員。割と皆馬鹿。そしてまさかのバッドエンド。なにこれ虚しい。

『死亡遊戯』
ブルースリーは一部のアクションしか撮ってなかったらしいのにどうやって完成させたのかと思ったら、結構酷い合成とか、別映画からの無理やりなカットインとか、明らかな別人とかで頑張っていて、内容はロクに覚えてないけど好感が持てた。ブルースリーはアクロバティックなアクションができないというのを、この映画について調べた時に知った。びっくり。

『燃えよデブゴン4/ピックポケット!』
デブゴン4となってるけど、デブゴンシリーズとは何の関係もない。カンフーコメディといいつつ、サモハンだし霊幻道士のマオ道士も出てるし、何だかんだでアクション三昧かと思ったけど、終盤以外はほぼコメディだった。

海外ドラマ

これが最終シーズンという事で期待していたのだけど、最後の最後に身内のエピソードでちょっとガッカリ感。原作にあった設定の話なら仕方ないんだけど。折角ワトソンの嫁が死ぬという大きいエピソードをやったのに、最強最悪なホームズ家の末っ子という存在の所為で、すっかり影が薄くなった。死んでからも幻覚として出てきて探偵と助手を仲直りさせてたけど……うん。そういう目立ち方は違うと思う。

ハドソン夫人が相変わらず素敵だった。マイクロフトが意外とヘタレだった。モリアーティは音声ファイルになってもキモウザかった。メンヘラはホームズだけかと思ったら、ワトソンも大概だった。