海外映画

弓が上手な普通の人と蟻界のヒーローが、何となく居るだけだったりギャグ担当で活躍箇所がなかったりしたらどうしようかと思ったけど、それなりに目立っていて安心した。あと、今作のキャップはちゃんとリーダーしてるし、アクションも格好良くて見る目が変わった。いつの間にかトールハンマーを使いこなしてるし、キャップの可能性が凄い。今彼と元彼と元カノの間で真面目に悩むだけの人じゃなかったんですね。メンバー内に家族や恋人を亡くした人がちょいちょいいて、全部が全部ハッピーエンドではないけど、キャップが凄く幸せそうだったので満足してしまった。

ハルクさんが前作で、「普段は厄介者扱いするくせに、都合の良い時ばかり呼ばないでよ!」と怒って引き籠ってしまったけど、ハルクもどきの所為で解決しないまま終わってしまった。ソーはどこかであの腹が引っ込むもんだと思ってたけど、現実は甘くなかった。あと、もっとコメディに対するポテンシャルが高いはずなのに、中途半端な扱いが多くてもどかしかった。クイルもなかなか辛い目にあってるのに割とサラッと流されるのは、ギャグ担当なのと追加組だからなんだろうか。クリスとクリスが仲良く旅立って行った為、クリス多すぎ問題は放置プレイ。

色々と見どころや突っ込み所があったはずなんだけど、クリスとクリスがコンビで活躍したり、クリスとクリスが旅立ったり、クリスの髪と腹が気になったりで、数日前の事なのに結構忘れてしまった。

ゲーム感想

現在、まだ二つ目のエリアを探索中。ゼルダ放置で自由にウロウロできるのが楽しい。素材集めも楽しい。武器が思った以上に壊れやすいのと、マップ埋め作業が無かったのが残念。武器に関しては所持数も少なくてしんどい。その所為で道中の敵と気軽に戦えなくてもどかしい。料理は楽しいけど、纏まらない料理があるのと、作るのに手間がかかって作成頻度が減ってくる。

雑魚相手に結構な頻度で殺されて驚いた。敵の攻撃が痛いだけならまだ良いんだけど、特別強い相手と戦ってるわけじゃないのに、一撃で致死ダメージが当たり前にあるのはさすがにストレスが溜まる。やりはじめたら楽しいんだけど、ライトゲーマー向けの気軽さがないので、始めるのが何となく億劫。

海外ドラマ

1話40分程度で1シーズンが3~4話と短く、グダる前に終わるので見やすい。2時間ドラマの気軽さで見る事が出来る。謎が解けるワクワク感は一応あるけれど、基本的に大きな盛り上がりが無く淡々と進んでいく。会話や環境音のみのシーンが多い事もあって偶に目が閉じてしまいそうになる。吹き替えだったら文字を読まなくて良い分寝てたかもしれない。それだけに、偶に出てくるハラハラシーンが心臓に悪い。

主婦の人が自分勝手で大事な事を話さないのがイラっとする以外は、良くも悪くも無味無臭と言った感じ。というか、主婦の人がメイン主人公かと思っていたので、途中退場した後に新しい人が入ってきて驚いた。見てるこっちが心配になる不安定な環境から皆が離れられたので、問題が残っている気もするけどまぁ良いかーで終わった。

海外映画

色々な所に散りばめられているオマージュは気付けないものも多かった。知ってから見直すのも良いんだけど、初回で気づけた時のニヤリ感はどうしても無くなってしまって残念。奥行きを感じられる映像が多くて、これがVRだったら凄く面白そう。序盤のレースで間違いなく吐くけど。

IOIは確かにクソなんだろうけど、身の丈に合わない課金で借金をこさえる人たちも充分クソだと思う。世界の常識が今とは違うと言われればそれまでだけど。あと、もう少し、他の仲間の掘り下げがあったら良かった。活躍の場はそれぞれあるけど、どうしてもポっと出感が否めない。

演出や世界観等の背景をメインに見ると満足度が高い。ストーリーや展開は目新しい部分が特にないので、マンネリとも言えるし、安心感があるとも言える。

海外映画

猫にきゅんきゅんしつつ、陽気なサミュエルを愛でつつ、主人公のエラやジュードロウの生え際を見守る感じ。いつものマーベル映画同様、難しい事が一つもないので飲み食いしながら緩く見る事が出来る。登場人物の関係性や苦悩を描くドラマ部分は短くまとめてある(雑に流している)おかげで中弛みが少なく、疲労状態かつ睡眠不足でも問題が無い。でも多分、数か月もすれば内容を忘れる。

こういう遠距離攻撃持ちが増えると、肉体言語タイプの肩身が狭くなりそう。近づかないとダメージが通らないのに、そもそもが近づかせてくれないし。