DQ11

敵に後を付けられている事に気づきもしないで、のんびり大樹探索をしていたら、邪悪なナントカさんに勇者の力を奪われ、その力で邪悪なナントカさんが魔王になり、勇者の剣を魔王の剣にリメイクされ、大樹を破壊された。仲間とは離れ離れになり、一人で崩壊した大陸をさまよっていたら、敵国の砦に到着。敵国の王様は魔王に操られていただけなので即仲直り。ついでに、王様の部下の英雄が仲間になった。その過程で、優男が裏切った理由も判明。相方である英雄を唯一無二の友だと思っていたら、英雄の方は優男をそこまで大事に思ってなくてグギギギギ……という事だった。これは恥ずかしい。

英雄殿、攻撃も強いし補助も回復も持ってるけど、素早さが低くて雑魚戦では使い勝手が悪い。ロリババァとオネェ、早く帰ってきて……。

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レッドオーブは盗賊から貰った。イエローオーブは爺さんたから貰った。グリーンオーブは成り行きで人魚と人間の悲恋を見届けたら、人魚の女王様から頂いた。滅んだ王国跡地でパープルオーブをトレジャーハント。極楽鳥からシルバーオーブをぶんどった。氷の魔女を懲らしめたら雪国の女王からブルーオーブを賜った。途中で呪いの壁画と戦って魔法の鍵を手に入れた。優男が完全に邪悪なナントカさんと繋がっていることが判明した。そんなこんなでオーブが揃ったので、オーブを祭壇に捧げ、いざ大樹に。

今までレベルを上げ過ぎてきたせいで、ボス戦が雑魚戦と大差ないものばかりだったけど、今回はかなり死にかけた。状態異常攻撃が多いのと痛恨多発されたのが一番の原因。でも、魔法系の攻撃もかなり痛かった。オネェもロリババァもすすんでバフデバフしてくれるのに、一番頑張らないといけない双子の妹が全然バフデバフしてくれないの、本当に困る。バッチリにしても命優先にしても攻撃と回復しかしないんだけど、どうしたら補助もやってくれる様になるんだろう。

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武闘大会で優勝したけど大樹の枝が爺さんと女格闘家に盗まれた。爺さんたちに指定された場所まで行ったら、そこが勇者の故郷で、爺さんが実の祖父である事が判明。女格闘家は勇者を悪魔の子として追いかけまわしている敵の王国の、死んだと言われていた姫だった。勇者の故郷が魔物の襲撃を受けた時、爺さんに助けられて16年のあいだ世界を旅してまわっていたらしい。爺さんと姫に大樹の枝を返してもらい、大樹の枝がオーブ発見器である事、オーブを集めれば大樹の所に行ける事、王国が勇者を殺しにかかるのは邪悪なナントカさんが関係しているから等が分かった。だからといって勇者一行がどう動いたら良いのかよく分からないので、とりあえず、大樹の所に行けば何かしら分かるんじゃね?という雑な理由で、6つのオーブを探す事になった。

オネェまじ考えも行動も男前な乙女で素敵。姫も命がけで勇者を守ってくれる男前な乙女で素敵。勇者とオネェと姫とロリババァでパーティを組みたいけど、雑魚戦では姫と勇者が単体攻撃で役割がかぶるのと、ボス戦では回復が足りないのとで、姫の採用を諦めなきゃいけないのが本当残念。

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空中に浮かぶ大樹の所に行くために、大樹の枝を探さなくてはならなくなった。枝を持っている旅する商人を追いかける途中でオネェの旅芸人に出会い、「世界中の人の笑顔を守りたい」という男らしい理由でオネェが仲間に。馬レースをしたり、駄目王子のお守りをしたり、敵の優男が魔物と繋がっている事が判明したり、その優男と戦ったりしながらオネェの船で旅を続けていると、大樹の枝が武闘大会の景品にされている事が判明したので大会に出る事になった。オネェの謎の財力すげぇ。

勇者以外は自動行動にしてるので、戦闘で驚くくらい頭を使わないで済む。勇者はオールマイティ、盗賊は物理攻撃、ロリババァは魔法攻撃、双子の妹は回復と、完全に役割ができてしまっているのでオネェの出る幕がないかと思ったら、ボス戦でオネェが大活躍したので即行で盗賊とチェンジ。鞭を装備させてグループ攻撃担当にすれば、雑魚戦でも使いやすくなるし。ボス戦では補助担当になるだろうから、盾を装備させるのもよさそう。

行く先々で敵が勇者に嘘の罪をかぶせているのを耳にして少しうんざり。いつになったらそれが嘘だと知った人たちが掌クルクルしてくれる様になるんだろう。

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王様の追手から逃げて村に逃げ帰ったら村は壊滅状態。主人公に過去を見たり戻る能力が発動。ついでに自分が魔物に滅ぼされた国の王子と知る。ひたすら追手から逃げる旅の途中、ロリババァとその双子の妹に出会い、「勇者の手助けをするのが使命」と言われたので一緒に旅をすることに。双子曰く、大樹とやらの所に行けば勇者の何たるかが分かるらしいのでそこを目指す。

周囲の景色とカメラとの距離感に慣れてきて酔わずにプレイできるようになった。それでも物とカメラの距離が近い場所は怖いので、室内探索でカメラを回す時は基本、目を逸らす。BGMに過去作のアレンジがあったり、演出やイベントが過去作を彷彿とさせるものがあるのが懐古主義的には好ましい。収集ポイントのキラキラが草むらにあると、隠れてしまって見つけ難い。木や草、建物などが背後カメラに重なると、それらが邪魔で何も見えなくなる。まだ序盤かつ逃亡の話だからか、行けなくなる所ばかり増えて自由な感じがない。何も考えずにスキルを取っていってるからそのうち後悔しそう。