ゲーム感想

理由もなく、ただただ穴に色んな物を落としていくだけ。頭を使う事もなく、ただ穴を動かすだけ。それが何故か楽しい。思った以上に短いけど。ストーリーには全く興味が湧かなかったけど。プレイ時間が2時間程度なので物凄くコスパが悪い気がしますが、パズルゲーな事を考慮すればこんなもんかなと。

お手軽パズルゲームと思ってやっていたら最後だけ急にアクションゲームになるの、海外ゲーのお約束なんですかね。しかも、時間制限付き。ポータル2がそれでイラっとしたのを思い出しました。まぁ、ポータルとは内容・難易度共に全然違うわけですが。

ゲーム感想

良い点
・対処の分からないボスに対する救済措置がある。明確な指示なので、ファイの時みたいに「何が起きてるかは分かってるんだよ。どう対処するかが分からないんだよ」とはならない。時間をかけて考えたい人には不満かも。
・遠回りで面倒な場所も崖登りで短縮できる。せっかちには嬉しい。
・照準操作がスティック以外でもできる。スティックで照準が迷子になる人も安心。
・視点を自由に動かせるので、不同視で距離感が掴めない自分でもジャンプ落下が少なく安心。

不満点
・武器や盾の耐久システムはやっぱり要らない。耐久度が見えるようにするなり、購入可能にするなりしてほしかった。
・ほとんどの時間を祠探しに費やすので、さすがにマンネリになる。
・大量にお金が必要になる割に、効率的な金策が少ない。ミニゲーム嫌いには効率的な金策が無いに等しい。
・強いボスと弱いボスの落差が激し過ぎる。
・雨が基本デメリットしかない。崖登りが出来なくなるので時間を進めたくても、雨宿りできるところが無いとひたすら放置するしかなくなる。

不満だけど自分の所為な点
・雑魚が妙に強い。
・慣性が働く所為で動く足場はアクション下手には鬼門。
・強化用のドロップアイテムを集めるのが面倒。
・馬が馬呼びでワープしてくれないので不便。崖登りで色々と行ける事もあり、そもそも馬を利用することが少ない。
・盾による弾き返しは距離感を掴めない人間には運ゲー。

ゲーム感想

記憶の回収が終わり、祠もかなりの数をやったので、ものは試しにとガノンに会いに行きました。近所に遊びに行く程度のノリだったので、武器防具、食料も矢も控えめ。崖登りかつ壁登りメインなので、服はもちろん登山セット。体力以外は準備不足だと思っていたので負ける予定だったのですが、意外に何とかなってしまったので、そのままクリアしました。最後まで登山セットだった所為でムービーが酷い有様。何この場違いな登山家。

第一形態でまさか盾弾きをやらされるとは思わなかった。あれ苦手なのに。盾を数枚無駄にしつつも倒したら、第二形態で予想外の苦戦。馬に全然乗ってこなかった弊害で、馬の操作がまともに出来ず右往左往。何か、ゼルダが「今です」とか「もう持ちません」とか色々言ってるけど、そもそもこっちはガノンの所まで辿り着けないんですよ。何故か馬がどんどんガノンから離れていくんですよ。結局、馬を投げ捨ててガノンに対応したわけですが、今度はラストの気流に全く気付かず、攻撃を利用しろと言われて、攻撃の瞬間を狙う為にひたすら弓を構える始末。痺れを切らしたゼルダに「気流、使ってくれませんかね?」と言われて初めて気付きました。恥ずかしいからもっと早く言って。

ゲーム感想

神獣を全部解放したので、あとはハイラル城に乗り込むだけみたいですが、記憶の回収がまだ残っているので、祠や馬宿を探しながら各地をウロウロしています。残っているサブクエストもある程度は消化したいし、防具の強化もできるだけしたい。特殊効果付き防具を揃える事すらできてない状態だけど。

防具強化用のアイテムも足りないんだけど、とにかく金が足りない。ミニゲーム嫌い。鉱石探すの面倒。宝箱探すのもっと面倒。敵が持ってる宝箱を狙おうと思っても武器の耐久を考えると積極的にはできない。リモコン爆弾とゲルドの怒りだけじゃ心もとないし。そろそろモチベーションが維持できなくなってるので早く済ませてしまいたいのに。

ゲーム感想

ゴロンの神獣を解放しました。ボスが大剣で攻撃力も高いとゴロンの人が言っていたけど、大振りの所為で懐に入り込むと攻撃が全く当たらないので凄い楽でした。炎も避ける場所があるし、足元は段差もなく安定してるし。上空にいたら弓矢でチマチマ。近づいたら下に潜り込む。爆弾を吸い込ませてからの爆破は、道中の雑魚でも同じことをやらせて、すぐに思いつける様にしてあって良かった。