『呪い襲い殺す』
ホラーにしては主人公が比較的マトモ。皆を巻き込みやがってと責められていたけど、最初の情報量じゃ誰も呪われるなんて思わないし。急に降って湧いた様な真相は微妙だったけど、テンポよく進むからずっと退屈せずに見れた。
『杏林医院』
死にかけ道士とへっぽこ道士見習で、どうして心霊ツアーなんてやろうと思ったのか。映像的には確かにホラーなんだけど、見ていてやるせない気持ちにさせられるので、ホラーの感じがしない。というか、赤い奴誰なんだよクソ驚いたじゃねぇかふざけんな。
『除霊師』
除霊方法が違うそうじゃないだったり、幽霊なのかゾンビなのか妖怪なのか最早よく分からなかったり、ホラーに見せかけたアクションかと思いきやラブストーリーだったり、兎に角とっ散らかっていて、考えるのを止めて見るしかなかった。